愛とアイデアで
企業を勝たせる。

映像制作会社としてスタートしたSUGOIは、創業から12年目に入りました。

変化の激しい世の中で、SUGOIも映像制作からブランディング・マーケティング・マネジメントへとサービス内容を変化させてきましたが、そこには常に「愛とアイデア」を仕事の基本とする考え方があります。アイデアがあれば多くの課題を乗り越えられますが、その根底に愛がなければ本当に価値のあるものを生み出すことはできません。

愛とアイデアで、必ず企業を勝たせる。クリエイティブとマーケティングを融合し、マネジメントする力は、SUGOIだからこそ持ち得たものです。広告業界から飛び出し、より深く顧客に伴走するCXサービスを開発し提供しています。

CXサービスとは?

現代のビジネスで勝つためには、
CXの向上が必要不可欠

企業を勝たせるCXの創出・運用

昨今ではCX(Customer Experience=顧客体験)を創出できるかどうかが、ビジネスの成功の鍵となっています。CXを創出し、ビジネスを活性化させるためには、4つのパーツが連動することが必要です。その4つが、ブランディング、マーケティング、マネジメント、クリエイティブです。
この4つの部門を連動させながら、お客様の要望に応じてカスタマイズできるサービスを提供しています。それが、顧客伴走型のCXサービスです。


1. 魅力をひきだす「ブランディング」

商品やサービス、企業の価値をワークショップを通じて捉え、「ストーリー」として世の中へ伝える手段を考えていきます。
これまでの映像制作から得た知見によって生まれたのが、SUGOI独自のストーリー制作メソッドです。かつては、CM制作など映像のために活用していたメソッドをアップデートすることで、商品やサービス、企業の価値を魅力的に伝えるストーリーを生み出すことができるものとなっています。

2. 確実に届ける「マーケティング」

企業として設定した目標から逆算し、商品/サービスをターゲットに届けるための具体的施策を考えていきます。
SUGOIはクリエイターとして様々なコンテンツ制作を手掛けてきたことにより、どのようなコンテンツが相手にどのような印象を持って伝わるかを体得してきました。この知見をもとに、机上の空論になりがちな既存のマーケティングを乗り越えます。

3. マネジメント

メディアやSNSを通じたマーケティング施策を運用し、さらに、個々の施策の結果を踏まえて、次の施策に活かしていきます。CXには決まり切った正解がありません。求められているのは、臨機応変な最適解です。
SUGOIのサービスの大きな特徴である伴走スタイルは、この最適解を常に追い求めることを可能にしたものです。一般的には複数社での分業となってしまいがちなCXを、立ち上げからマネジメントまでずっと伴走します。

4. CXを形にする「クリエイティブ」

CXにおいて必要となる制作物をSUGOIは自社内で制作することができるため、過剰な予算や余計な手間がかかりません。

  • SNSコンテンツ
  • コマーシャル動画
  • 紙媒体広告
  • ブランドムービー
  • 企業ロゴデザイン
  • WEBサイト
  • パンフレット
  • プロジェクションマッピング
  • イベント・店舗演出、他多数

メンバー


Customer Experience(顧客体験)を知り尽くしたクリエイティブ、マーケティングの専門家がCXサービスを担当します。

秋葉陽児

SUGOI代表
ブランディング/クリエイティブ・ディレクター

秋葉陽児

映像ディレクターから2011年にSUGOIを創業し、マスメディアやSNSにおけるコマーシャル制作を通じてCXのプランニング、クリエイティブを数多く手掛けてきた。プロジェクションマッピングやVR、ホログラムなどのインタラクティブコンテンツを多数制作してきた経験も、CXの多角的なプランニングに活かされている。

子守祐一

COO
マーケティング/マネジメント・ディレクター

子守祐一

京都大学卒業後、ロサンゼルスにて映像制作や表現技法を学び、同時にプロデュースやマネジメントの研鑽を積む。SUGOIのCOOであり、社内外EXのスペシャリスト。マーケティングを専門とする他、塾講師の経験を生かして人材教育や各種勉強会、イベント等のファシリテーションを得意とする。

これまで多くの企業に、選ばれています。

自動車メーカー

採用の際に自社の魅力を伝える手段をどう絞ればいいのかわからないとの悩みを持つ、国内外に展開する大企業からの依頼。コーポレートムービーを数年に渡って作りながら、採用場面でのCX、EX(従業員体験)という課題に取り組みました。ショールームや自社サイト、採用サイトにおけるCX施策は、会社の顔として世の中との結びつきを生みました。

装飾品メーカー

老舗の大手装飾品メーカーから、100周年を記念するCX施策を依頼されました。アニバーサリーの節目を世の中と共に祝えるような企画として、商業施設に360度から眺められる巨大ホログラムを設置。時の重みと最新のテクノロジーを感じさせる演出で、街ゆく人の足を止め、ブランドコンセプトを改めて周知させました。

コスメブランド

通販メインのコスメブランドのリブランディングを行いました。マーケティングのみの施策に限界を感じていた創業者と二人三脚でストーリーブランディングを行い、商品開発にいたった思いを顧客に伝わる表現へと転換。ブランドムービーを制作し、ECサイトやSNSの運用、カタログ、ポップアップストアへ展開するなどCXの観点を強化し、売上へとつなげていきました。

専門商社

創業100年、全国に営業所を構え、従業員数は2,000人を超える規模の企業でした。代表の世代交代が行われ、それに合わせて企業名の刷新、ロゴ、タグライン、名刺や会社パンフレット、新聞広告、制服や、社章までも含めた大規模なリブランディングを行いました。CXにとどまらずEX(従業員体験)の向上施策まで一貫して行なったことで、社内に新鮮な士気を呼び起こすことができました。

作業服メーカー

作業着がメイン事業のB2B企業。ブランディングされていなかった商品にコンセプトを生み出し、キャッチコピーやブランドムービー、ビジュアルポスター、カタログなどを一新。特許を取るような特殊な商品である為、商品自体のカテゴリーを啓蒙するCXを打ち立てて売上や卸先の開発、認知向上などに貢献しました。

教育サービス

大企業の一事業部である200名を超える部署から、チームビルディングの依頼を受けました。伴走サービスの利点をフルで活かし、管理職に限らず全社員参加型の3ヵ年計画を立てて実施。毎年それぞれ異なる気づきのあるような施策を前年のフィードバックを元に考え、社員の記憶に強く残る共同体験を生み出しました。

さあ、CXをはじめましょう。

まずは、自分たちにCXが必要なのかどうかから、考えてみませんか?気軽にご相談から始めましょう。もちろん、費用はかかりません。

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